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2009年8月3日月曜日

新妻の麩まんじゅう



麩まんじゅうの感触は何ともいえない
 小さなお店だが、独創的な和菓子を売っている新妻。ここのまんじゅうで、麩まんじゅうがある。ヨモギを生麩と合わせてまんじゅうの皮にした和菓子である。麩の柔らかな食感と弾力性が美味しい。中にはアンコが入っていて、麩の食感とアンコの微妙な味が口の中に広がる絶妙さが良い。
 あっさり気味の麩の皮だが、ヨモギの香りが味を引き立てていて、美味しいアンが麩の食感の中から現れてくる和菓子である。1個、130円。その他に揚げまんじゅうなどと少し面白い和菓子がここには売られている。
水戸市石川町石川郵便局となり。


2009年4月16日木曜日

メガドンキ上水戸店は面白い




3月に長崎屋からメガドンキに変わったお店が面白い
 ドンキホーテーの新しい店の展開がメガドンキで今後この形態の店の展開をするお店で、店内は結構賑わっている。いろいろなものが安いのととても楽しいものも多く揃っているのがドンキホーテーなのだが、このお店の特徴は食料品が多く揃っているのが大きな特徴である。
 このお店で見つけたものは、昔懐かしい駄菓子屋で購入していた都昆布。3個で100円。今も変わらない味であった。
 少し派手だが、トリンプの男性下着HOMブランド。今年のもので、プライスダウンはしないものだが、メガドンキでは20%offで販売されている。
 その他にどうでも良いが、自分の趣味に合うものがあるかも知れない面白いお店がメガドンキ。
 

2007年11月26日月曜日

水戸を魚眼レンズで撮影したweb写真集


写真は、私の家の近くの公園ですが、写真の内容は、水戸の中心地を私なりに魚眼レンズを通して、変化していく水戸と時間に取り残された街の風景を写真で表現しました。下記からアクセスしてご覧になって下さい。
http://gallery.mac.com/mimura3#100018

2007年8月22日水曜日

御老公の湯


 四月にオープンしたばかりの施設で、一日ゆっくりと出来る温泉施設。横には、スーパーマーケットのヨウークベニマルがあり、帰りに買い物も出来て便利。入浴料は、1500円と周りにある施設に比べて少し割高だが、オプションで、那須から温泉を運んだ温泉もありここに入るのは、1,000円と別料金になる。少し、この付近にある銭湯施設と比べて割高のせいか、あまり混んでいないのがいい。駐車場は、混んでいるように感じるが、隣のこの温泉の経営母体のパチンコ店の方の車がほとんどだ。
 昼には、ランチバイキングがあり、1380円で、うどん、中華などやデーザートが選べるのがこの施設の特徴だ。サウナも3種類あり、塩のサウナなどもある。 

2007年7月26日木曜日

ヘルシーな和食の店「梅み月」

 梅み月の料理は、カロリーの少ない健康料理で、蕎麦や豆腐、わっぱご飯と肉料理は、地鶏の鶏肉料理である。
 ランチは、限定30食の梅み月の料理があるが、すぐに無くなってしまうので、食べたい人は早めにランチに行った方が良いみたい。何せ、いろいろ付いて880円はお買い得な値段。
 他に1,280円から1,980円までとお腹がいっぱいになるランチが沢山ある。夜は、いろいろな地酒が置いてあり、酒飲みには嬉しいところだ。地元て取れた刺身の盛り合わせなど、多数揃っている。また、できたての豆腐を鐘を合図にサービスしてくれるのもいい。
 写真は、十割り蕎麦と納豆ののり巻きの天ぷら、なま湯葉、地鶏の焼き物、それにかにとウニのわっぱご飯で、1,500円のランチ。ヘルシーでカロリーのあるものは少ない。
 また、室内は、千と千尋に出てくる湯屋の様な建物で、日本の懐かしい時代を感じながら、食事が出来る。茨城県水戸市見和1丁目にある米蔵を改造したお店である。外国人観光客にも喜ばれるお店のひとつだろう。

2007年7月24日火曜日

女房が美容室で聞いたうわさ話。ルイ・ビトンと魚店の関係

 女房が美容室で来てきた話しをしよう。話しの概要は、1年と3ヶ月前に水戸のある京成百貨店が、新しくなってオープンした。そのときに,ルイ・ビトンなどの高級ブランドものが,その1階に入ったのである。ルイ・ビトンは、地方の都市に何店舗目かの進出であるらしいのだが、ルイ・ビトンのお店を出したところが,たまたま魚屋の隣だった。もちろん道を挟んで隣に魚屋があるのだが,それがどうやら気に入らないらしいのだ。
 
ルイ・ビトン曰く、魚屋が隣にあるなんて変な話しで、ルイ・ビトンの品位に関わる問題だ。魚屋がこの場所から無くならなければ、ルイ・ビトンは撤退の話しも辞さないと言い出したらしいのだ。
 もちろんその魚屋は、昔からある何代か続いた魚屋であり、家族経営で成り立っているお店である。
 かの有名な
ルイ・ビトンさんも今は違うが元はと言えば小さなバッグ屋さんから始まったことを思えば同じことで、知名度がある鞄屋か,地方の魚屋かのどちらかが偉いということにはならない。地方の環境とは,そういうものであり、その中で共存していくもので,今更それをいうならっ出店を計画したときに考えなければならないことである。
 女性にとくに人気の
ルイ・ビトンだが、そのような高慢な考えは捨てて、共存すれば,なんでもない様な気がするのだが。ルイ・ビトンは、誰がどう考えても高級バックのひとつであるが、そのバックを持っている人が魚を買ったりする訳だし、高級だから言って、街を歩けば、ルイ・ビトンのバックは、街中に反乱している訳なので、もし,そのようなことを言い出すのだったら、バックを持つ人の品位を確認して売らなければならないブランドになっていまい兼ねない。
 結局,そのことは消費者が決めることで、魚屋があるから
ルイ・ビトンを買わない人が多数出てしまい、売れなくなったら撤退すればいい話しだし、魚屋は、美味しい魚を売って、ルイ・ビトンに来たお客さんにも魚を買ってもらえばいい胃話しではないだろうか。
 この様なうわさ話が、美容室のあちこちで美容室のスタッフと奥さん連中の中での会話が成されているのは、面白いと思うし、井戸端的な広がりを見せて,話題になっていくのだろうかと思うと空恐ろしいことだと思う。

2007年7月21日土曜日

水戸と言えば偕楽園

 この偕楽園は、徳川15代将軍慶喜の父である徳川斉昭が建造したもので,好文亭は、偕楽園の中心にある。水戸藩に貢献した農民たちを年に何度かこの好文亭に呼んで,ここでもてなしたところである。
 この好文亭は、大地の上に立っており、南の眼下には千波湖という湖が広がる。千波湖から、右に目を移すと筑波山が見える。
 部屋の中は,質素な作りだが,いろいろな作りがしてあり、二階にものを運ぶのに、ロープを利用した手動エレベーターで物を運んだり、2階の部屋には隠れ部屋があり斉昭の警護に当たった。1階から2階に登る階段の傾斜はかなり急で,登るのが大変だ。この急な階段は,敵の侵入を防ぐために急にしたためである。
 好文亭は,有料だがここからの眺めは,なるほど,パノラマの様な展望で投句を見渡せることが出来る。
 観梅の時期だけが偕楽園に多くの人が集まるが、梅を過ぎた春、4月の中頃には,左近の桜の大木が、春の強い風に吹かれて散る様は見事だったり、6月の始めには,古木の藤が奇麗に咲く様は,奇麗な風景である。1年中を通して花は咲いており、広大な敷地をのんびりと歩くのも偕楽園のひとつの楽しみ方である。