Google

2007年7月20日金曜日

水戸芸術館タワー


 1999年3月に開館した水戸の芸術館にそびえ立つ高さ100メートルのタワー。水戸市制100年の記念事業の一環で作られたもの。設計は、国際的にも有名な磯崎新の設計で、高さが100メートルは、市制100年の意味で、正三角形を組み合わせた塔は、遺伝子のDNAの螺旋状の形をしていて、これからの水戸の反映と受け継がれる過去からの遺伝子の象徴らしい。
 展示物は,現代美術や演劇,音楽だが、この空間は,水戸市の中心にあり、公園としての機能を有していて市民の憩いの場になっている。

0 件のコメント: